『ニートの歩き方』を読んで
こんにちは。迷えるちゃんまよです。
ここのところ、何のために働くのか、仕事で成長してその先に何があるのか
このままで本当に良いのかあーーーと考えることが多くなっている。
もうすぐ28歳だし。
女性なので結婚もしたいし、子供も産みたい。でも好きなことをして生きていきたい。
転職してみて、働きやすくはなったけど結局楽しくはない。
仕事って楽しくないものなのかな。
そしたらもう仕事したくない。笑
そんな私にヒントを与えてくれそうな、「ニートの歩き方」という本を読んだ。
著者は、毎朝決まった時間に通勤して、何時間もデスクで仕事をするのは嫌だし、特に気の合わない職場の人と無理して会話するのも面倒だし、思い切ってニートになったらしい。行動力よ。
もともと物欲もない方なので、そこそこのお金があれば生活できるし、
ネットをうまく活用しながら、ニートも案外楽しめているらしい。
私も著者と同じで、毎朝早くに出勤するのは嫌だし、心を開きにくいタイプなので職場の人とは上辺の付き合いになってしまい、毎日会話に疲れてしまう。なので、できれば働きたくないと思っている。
なので、働かずして、あるいは一人だったり気の合う人と働いて生活している
ロールモデルを探したいところ。
この人の選択は非常に参考になるなーと思った。
たとえば、収入源は以下のような感じ。
・ブログの広告収入
・プログラミングを駆使したちょっとしたサービス提供
・単発バイト
・ネットを通じたお恵み(お金がないときや物が欲しいときは、意外とネットで呼びかけると貰えるらしい。人とのつながりは大事!)
まだ半分しか読んでいないので、ここまで。
都度メモしていきまーす。