【初めて】メルカリで売ってみた
初記事からずいぶん日にちが空いてしまいました。
一発屋で終わるところでした。危ない危ない・・・。
先週末、ひまができたので、前から気になっていたメルカリを初めて利用してみました。
CMも流れていましたし、結構利用されている方が多いですよね。
私はいわゆるネットオークション的なサービスを利用するのは初めてだったので、メルカリで出品することに抵抗がありましたが、一度しか履かれずにシューズクローゼットで眠るブーツがかわいそうになり、出品を決心しました。
それがこの子です↓
確か3万円くらいで購入したブーツですが、6,400円で売れました!
ここからメルカリへの販売手数料10%と送料が差し引かれるため、こんな感じ。
売価 6,400円
手数料 ▲640円
送料 ▲700円
利益 5,060円
納得のいく値段で売ることができました。
メルカリをやってみて面白いと感じたのは、出品者と購入者が互いに評価し合う仕組みです。この仕組みは他のオークションサイトでも採用されていると思いますが、「知らない人から中古品を買う」という不安が和らぎますよね。
しかも、事前にコメントでコミュニケーションが取れるので、文面からなんとなく信頼できそうな人か感じ取ることができました。
ユーザーが評価を行う仕組みを採用することでサービスの品質を担保している例は、他にもありますよね。
たとえば、
◆Airbnb(エアビーアンドビー)
空き部屋を持っていればホストとして貸し出すことができる。空き部屋を持っていなくても、誰かの部屋を利用してホストになれる。部屋を貸す以外にも、イベントや体験を企画して提供することができる。そんな面白いサービスです。
こちらも、部屋の予約成立前にメッセージで十分にやり取りができ、貸主と借主の過去のユーザー評価が見られるので、安心して利用することができそうですね。
「宿を提供して収入を得る」「宿を安価で利用する」という単純な成果以外に、異文化交流ができたり、さまざまな人と交流することで視野を広げたりと、とても価値がありそうです。
◆UBER(ウーバー)
https://www.uber.com/ja-JP/cities/tokyo/
配車サービスが利用できるアプリです。事前にユーザー登録(ドライバー、ライダー好きなほう)をしておけば、いつもでアプリ上でマッチングできるそう。
しかも、アプリを介して乗車料金の請求がされるので、その場でのお金のやり取りを省略できる。
UBERも利用後にドライバーの評価を行います。誰でもドライバー登録できるゆえに感じる不安を和らげてくれます。
こんな感じで、個人の間で取引を完結させる系のビジネスが増えてきたのでしょうか?個人的には気になるテーマなので、引き続き情報収集していこうと思います。